京都みやげの定番、あります
京都はただいま祇園祭の真っ最中。左り馬がある新京極商店街も、お祭りに向かわれるたくさんの方で大賑わいです
祇園祭の時期は、遠方から京都へ遊びに来られる方もたくさんいらっしゃいますが、おみやげ探しを楽しみにされている方も多いのでは?ここ左り馬にも、
京都みやげの定番・あぶらとり紙がございます
あぶらとり紙は、かつて京都の映画撮影所でメークのあぶら浮きを押さえるために重宝されており(当時は今の4倍ものサイズだったそうです)、それから役者衆や舞妓さん・芸妓さんに評判が広まり、今では私たちのお化粧直しの定番アイテムとして広く知られるようになりました。
左り馬の「あぶら取紙」は、表紙に歌舞伎の隈取りマークをあしらった渋いデザインが特徴です。
このマークは、歌舞伎十八番のひとつ「暫(しばらく)」の隈取りをモチーフとしております。これは、かつて新京極は映画だけでなく、「見世物〜芝居〜寄席〜実演」のまちとしても栄え、芝居(歌舞伎)も身近に存在していたことに由来します。現在の「MOVIX京都 (旧・松竹座)」の場所にあった「明治座」が花形歌舞伎のメッカだったそうですよ。
左り馬の「あぶら取紙」は、和紙ならではの肌ざわりと両面使える便利さ、そして何より油分の吸収性に優れており、お化粧直しに最適です女性の方だけでなく、男性の方にもご愛用いただいております。
定番のレギュラーサイズの他に、伝統的な製法で作られる上質な箔打紙、携帯に便利なかわいいミニサイズ、坂本龍馬や源氏物語の絵柄の限定バージョンもございます
左り馬には、あぶらとり紙以外にも、いろいろな京都らしい商品がございます。
京都みやげをお探しの際は、ぜひお立ち寄りください
通販も出来ますよ
http://www.kyoto-wel.com/shop/S81067/index.html
関連記事